ここで紹介するのは韓国のおやつ『ソーセージハットク』の作り方!
韓国料理ブームが日本にきて、ハットクは若者の中でとても人気があります。
東京の韓国料理街「新大久保」では行列ができる日も多くありました。
そんなハットクを自宅でも簡単に作れるようにレシピにしました!

揚げ物ですが、油は少なめでOK!
おやつなどで作るとお子様にも喜ばれます!
材料/作り方:材料と作り方のまとめ
作り方(詳細):写真付きでレシピを紹介
まとめ:材料と作り方、料理のコツのまとめ
それではどうぞ!
材料
● 材料
- ソーセージ 5〜6本
- パン粉 150グラム
- サラダ油 適量
● 生地
- ホットケーキミックス 100グラム
- 牛乳 30ml
- 卵 1個
● 味付け(お好み)
- ケチャップ 適量
- マスタード 適量
- 粉砂糖 適量
パン粉の量は目安です。量が少ないと、生地の周りにパン粉を付ける時うまくいかないので多めの量で記載してます。
味付けはお好みです。私はレシピに記載していもので食べました。粉砂糖は特に美味しかったです!
作り方
- 串にソーセージをさす(クシは取っ手側を少し切っておくと揚げやすい)
- 生地の材料を全て混ぜてハットクの生地を作る
- クシを刺したソーセージに生地をまとわせる(クシをもってくるくると回しながらソーセージの表面に生地をつける)
- パン粉を大きめの器に広げ、生地をつけたソーセージを乗せてパン粉をまとわせる
- フライパンに、ハットクが1/3が埋まるほどの油を熱して(170度ほどの中温)、フライパンを斜めにしながらハットクを揚げていく
- 生地がすぐに膨らみ始めるので、コロコロと転がしながら、パン粉が焦げないように揚げていく
- 全体がふっくらして、パン粉がほどよい色に焼きあがったら完成(お好みの味付けをする)
料理工程(詳細)
STEP1
串にソーセージをさす(クシは取っ手側を少し切っておくと揚げやすい)
クシは取っ手の部分を5㎝ほど残しておくのが良いです。フライパンの大きさにもよりますが、クシの取っ手部分が長いと揚げにくいです。
STEP2
生地の材料を全て混ぜてハットクの生地を作る
生地は固めで少しトロっとしています。材料は一気に全て加えて混ぜて大丈夫です。
STEP3
クシを刺したソーセージに生地をまとわせる(クシをもってくるくると回しながらソーセージの表面に生地をつける)
生地は周りに少しまとわせる程度で十分です。ホットケーキ粉を使っているので火を通すとすぐにふっくら膨らみます。
STEP4
パン粉を大きめの器に広げ、生地をつけたソーセージを乗せてパン粉をまとわせる
パン粉をまとわせたら、手のひらで形を整えてください。
STEP5
フライパンに、ハットクが1/3が埋まるほどの油を熱して(170度ほどの中温)、フライパンを斜めにしながらハットクを揚げていく
フライパンを斜めにして、ハットクが半分油につかるくらいがちょうどいい量です。
STEP6
生地がすぐに膨らみ始めるので、コロコロと転がしながら、パン粉が焦げないように揚げていく
パン粉は油につけるとすぐに焦げてしまいます。しっかり転がしながら揚げていきましょう。
STEP7
全体がふっくらして、パン粉がほどよい色に焼きあがったら完成(お好みの味付けをする)
まとめ
料理のコツ
材料と作り方
材料 |
● 材料 ・ソーセージ 5〜6本 ・パン粉 150グラム ・サラダ油 適量 ● 生地 ● 味付け(お好み) |
作り方 |
① 串にソーセージをさす(クシは取っ手側を少し切っておくと揚げやすい) ② 生地の材料を全て混ぜてハットクの生地を作る ③ クシを刺したソーセージに生地をまとわせる(クシをもってくるくると回しながらソーセージの表面に生地をつける) ④ パン粉を大きめの器に広げ、生地をつけたソーセージを乗せてパン粉をまとわせる ⑤ フライパンに、ハットクが1/3が埋まるほどの油を熱して(170度ほどの中温)、フライパンを斜めにしながらハットクを揚げていく ⑥ 生地がすぐに膨らみ始めるので、コロコロと転がしながら、パン粉が焦げないように揚げていく ⑦ 全体がふっくらして、パン粉がほどよい色に焼きあがったら完成(お好みの味付けをする) |
それでは、是非作ってみてください!
最後に
Kevincooklogでは、誰でも簡単、手軽に作れる「料理のレシピ」を発信中。また、韓国人の母に教わった本場の「韓国料理レシピ」や「料理ノウハウ」も発信中。
※当ブログで韓国料理レシピは一番人気!
美味しい料理を「簡単、手軽に作ってほしい」「母の韓国料理を広めたい」という想いで、工夫してレシピを作成しています。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |