ここで紹介するのは韓国料理で「ジャガイモチジミ」の作り方です🔪
韓国料理のチジミは沢山の種類があります。
その中でもシンプルで多くの方に愛されているチジミがジャガイモチジミ♪
具材はジャガイモのみを使用していて手軽に作れることからおやつなどにも好まれています!
そんなジャガイモチジミは韓国ドラマ「愛の不時着」のワンシーンでも作られていて韓国でも主流料理だと分かりますね。
ここでは、ジャガイモチジミの作り方とそれと合うタレも紹介します♪
✓ 材料/作り方:材料と作り方をまとめています
✓ 作り方(詳細):料理方法を、画像と一緒に解説しています
✓ まとめ:材料と作り方、料理のコツをまとめています
それではどうぞ♪
材料
材料(1~2人前)
● 材料
- ジャガイモ 4個
- 小麦粉 大さじ2
- 塩 3つまみ
- 鶏がらスープの素(粉末) 小さじ1
- ごま油 大さじ2※1回焼くごとに
● つけダレ
- チジミや餃子に合う秘伝のタレ お好みの量
つけダレについて
ジャガイモチジミはそのまま食べても十分美味しいですが、このタレをつけて食べればもっと美味しく、本場韓国を味わうことができます♪
ジャガイモチジミに限らず、ほとんどのチジミにつけて美味しいので是非参考にしてみてください!
- こねぎ(輪切りにしたもの) 3本
- 醤油 大さじ3
- 砂糖 小さじ1
- 唐辛子の粉(無ければ一味唐辛子) 小さじ1
- ニンニクチューブ 小さじ1/2
- すりごま 小さじ2
- ごま油 小さじ2
- 水 大さじ2
作り方
- ジャガイモ2個の皮を剥きすり下ろす
- 残り2個のジャガイモは千切りにして、すり下ろしたジャガイモと合わせる
- 小麦粉、塩、鶏がらスープの素を加え、ムラのないようによく混ぜて3分ほど寝かせておく
- チジミの具材を寝かせている間に、「秘伝のタレ」を作る
- ごま油を熱したフライパンで、チジミの具材(お玉約1/2杯)を平たく伸ばして弱火で焼く
- 焼き面をこんがりしてきたらひっくり返して、弱火のまま返した面に焦げ目がつくまで焼く
- フライ返しで軽く押しつぶしながら焼き、程よい焼き目がついたら完成
料理工程(詳細)
① ジャガイモ2個の皮を剥きすり下ろす
すり下ろしたら、水分が沢山出てきます。
具材を取り除かないように、キッチンペーパーなどで優しく水分を吸い取りましょう。
② 残り2個のジャガイモは皮を剥き千切りにして、すり下ろしたジャガイモと合わせる
千切りの太さは5㎜ほどがおすすめです!(火が通りやすいです)
③ 小麦粉、塩、鶏がらスープの素を加え、ムラのないようによく混ぜて3分ほど寝かせておく
ここではムラのないようにしっかり混ぜましょう。
混ぜたら調味料が浸透するように少し寝かせます。
ここの時点で少し具材全体が変色してきますが、味に変わりはないので安心してください。
④ チジミの具材を寝かせている間に、「秘伝のタレ」を作る
ジャガイモチジミはそのまま食べても美味しいですが、このタレをつけて食べるともっと美味しく食べられます♪
このタレは韓国人の母考案の秘伝のタレです!!
レシピを是非チェックしてください♪
⑤ ごま油を熱したフライパンで、チジミの具材(お玉約1/2杯)を平たく伸ばして弱火で焼く
直径9センチほどの大きさに伸ばすのがちょうどいいです。
厚さは5㎜ほどです。
具材を平らに伸ばしたらごま油が全体に広がるようにフライパンを回してあげましょう!
⑥ 焼き面をこんがりしてきたらひっくり返して、弱火のまま返した面に焦げ目がつくまで焼く
焼き目がこんがりつけば、そのままひっくり返します。ひっくり返すのは1回のみです♪
わりと早く焦げ目がつきます。(5分ほど)
⑦ フライ返しで軽く押しつぶしながら焼き、程よい焼き目がついたら完成
韓国のチジミを作る際は、写真のようにフライ返して何回か押しつぶしながら焼きます。
ジャガイモチジミも同じように押しつぶしながら焼いていきましょう!
まとめ
料理のコツ
材料と作り方(詳細)
お気に入りの料理は「まとめ写真」を保存、スクリーンショットをしておくと便利です!
それでは、是非作ってみてください♪
最後に
Kevincooklogでは、一人暮らし男子が、誰でも簡単、手軽に作れる「料理のレシピ」を発信しています。また、韓国人の母に教わった本場の「韓国料理レシピ」や、料理に関わりながら学んだ「料理ノウハウ」も発信中📝
※当ブログで韓国料理レシピは一番人気♪美味しい料理を「少しでも簡単、手軽に作ってほしい!」「母の美味しい韓国料理を広めたい」という想いで、私なりに工夫してレシピを作成しています。是非、参考にしてみてください♪