ここで紹介するのは「ふわふわ豚キムチチジミ」の作り方です🔪
チジミと言えば海鮮チジミなどのイメージが強いですが、具材はぶっちゃけなんでもOKです。本来チジミは、家に余った具材で簡単に作れる料理として考案されたものです。だから具材は様々なもので対応できます♪
今回は、豆腐とキムチ、豚挽肉を混ぜたふわふわのチジミレシピを紹介します!
✓ 材料/作り方:材料と作り方をまとめています
✓ 作り方(詳細):料理方法を、画像と一緒に解説しています
✓ まとめ:材料と作り方、料理のコツをまとめています
それではどうぞ♪
材料
● 材料
- キムチ(発行の進んだ酸っぱいキムチ) 150g※刻んでおく
- 豚挽肉 150g
- 木綿豆腐 50g
- 卵 1個
- 小麦粉(薄力粉) 100g
- 水 50ml
- ごま油 大さじ2(1回焼くごとに)
● 調味料
- ダシダ 小さじ1
韓国の食材・調味料に関する参考記事 💡
『韓国人が教えるキムチの美味しい食べ方8選!!』👇👇

『韓国人おすすめの調味料・食材・料理の素19選』👇👇

作り方
- 小麦粉、卵、水を泡だて器などで玉が残らないようによく混ぜる
- 豆腐、ダシダを加え、豆腐が小さい粒になるようしっかり混ぜる
- 刻んだ酸っぱいキムチ、豚挽肉を加えよく混ぜる
- ごま油大さじ2を熱したフライパンにお玉2杯分の具材(チジミ1つ)をフライパンに乗る分だけ乗せて、平らに広げたら焼き面がこんがりするまで焼く(弱火)
- 焼き面がこんがりしてきたら、ひっくり返して2、3回フライ返しで軽く押しつぶしながら焼く(弱火)
- ひっくり返した面もこんがり焼けてきたら完成
料理工程(詳細)
① 小麦粉、卵、水を泡だて器などで玉が残らないようによく混ぜる
小麦粉と卵を混ぜてから水を少しずつ加えながら混ぜると玉が残りずらいです。
泡だて器は必須かもしれません、、、!
② 豆腐、ダシダを加え、豆腐が小さい粒になるようしっかり混ぜる
豆腐は軽くてで砕いて加えます。泡だて器である程度混ぜれば細かく崩れてくれます。
③ 刻んだ酸っぱいキムチ、豚挽肉を加えよく混ぜる
ここでメインのキムチと豚挽肉を加えます。
※キムチは事前に1㎝幅ほどに刻んでおきましょう!サイズが大きいと焼いている時に、具材がからはみ出てしまいます。
④ ごま油大さじ2を熱したフライパンにお玉1/2杯分の具材(チジミ1つ)をフライパンに乗る分だけ乗せて、平らに広げたら焼き面がこんがりするまで焼く(弱火)
ごま油は1回焼くごとに大さじ2使用します。
風味がよくなるのと、表面をカリカリに仕上げてくれます。
今回は、具材全体がサラサラなのでチジミのサイズが多きすぎると崩れやすくなってしまいます。お玉1/2杯分くらいがちょうどいいです!
⑤ 焼き面がこんがりしてきたら、ひっくり返して2、3回フライ返しで軽く押しつぶしながら焼く(弱火)
焼き面がこんがり焼けてきたら、ひっくり返してフライ返して軽く押しつぶしながら焼きます。
※1枚目の写真くらい表面をこんがり焼くと美味しいです。
韓国人がチジミを作る時はこの作業は欠かせません!具材を圧縮して短時間で中まで火を通してくれます!
⑥ ひっくり返した面もこんがり焼けてきたら完成
両方の焼き面がしっかり焼けたら完成です!
このチジミはタレなど、何もつけなくても美味しいです♪
まとめ
料理のコツ
材料と作り方(詳細)
お気に入りの料理は「まとめ写真」を保存、スクリーンショットをしておくと便利です!
それでは、是非作ってみてください♪
最後に
Kevincooklogでは、一人暮らし男子が、誰でも簡単、手軽に作れる「料理のレシピ」を発信しています。また、韓国人の母に教わった本場の「韓国料理レシピ」や、料理に関わりながら学んだ「料理ノウハウ」も発信中📝
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