ここで紹介するのは本場韓国の「本格プルコギ」の作り方です🔪
ここで紹介するプルコギは、韓国の代表料理です。(名前だけならよく聞きますよね)
プルコギ(불고기)の「プル」とは韓国語で、日本では火を意味します。「コギ」はお肉です。
日本で言うお肉を焼いた料理という意味ですね!(焼く以外にも煮る方法もあります)
プルコギと言っても作り方は、様々で主に、醤油、ニンニク、砂糖などをベースにした調味料で味つけされているものが多いです。
日本料理ではすき焼きに近いと思います。
韓国料理店では、鉄板のようもので一気に炒めてみんなで食べるのが主流です♪
そんなプルコギですが、今回は調味料に揉みこんで焼く方法をご紹介します。
とても簡単に作れますが、味は本格的で本場の味を楽しむことができます♪
ご飯に合うので丼ぶりにして食べてるのもおすすめです!
是非、参考にしてみてください!
✓ 材料/作り方:材料と作り方をまとめています
✓ 作り方(詳細):料理方法を、画像と一緒に解説しています
✓ まとめ:材料と作り方、料理のコツをまとめています
それではどうぞ♪
材料
● 材料
- 牛ももスライス 250g
- 玉ねぎ 1/2個※2㎝幅に切る
- 玉ねぎ 1/8個※微塵切り
- 長ネギ 1/4本(約50g)
- しいたけ 2個
- いり胡麻 小さじ2
- ごま油 大さじ1.5
● 調味料A
- 水飴 大さじ1
- 砂糖 大さじ1.5
- 料理酒 大さじ1
● 調味料B
- ニンニクチューブ 小さじ1.5
- 醤油 大さじ3
- 塩胡椒 2つまみ
- 輪切り唐がらし 1グラム
- コチュジャン 小さじ2
- Amazon:コチュジャン 500g
- 楽天:コチュジャン 500g
作り方
- 玉ねぎ1/4個は2㎝幅に切り、1/8個は微塵切りにする。長ネギは斜め切り、しいたけは薄切りにする。牛ももスライスは全て重ねて3㎝幅に切る
- 牛肉と調味料Aを混ぜてよく揉みこんだら20分寝かせる
- 調味料Bと微塵切りにした玉ねぎを加えて混ぜたら、よく揉みこみ10分寝かせる
- 切っておいた玉ねぎ、長ネギ、しいたけとごま油を加えよく混ぜる
- 強火に熱したフライパンで、具材を全て一緒に炒める
- 牛肉に火が通り、玉ねぎがシナシナになってきたら火を止めて胡麻を和えて完成
料理工程(詳細)
① 玉ねぎ1/4個は2㎝幅に切り、1/8個は微塵切りにする。長ネギは斜め切り、しいたけは薄切りにする。牛ももスライスは全て重ねて3㎝幅に切る
牛肉は赤身のあるお肉を使用しました。
もっと本格的に食べたいのであれば、ヒレ肉を薄切りにして使うのがおすすめです。
② 牛肉と調味料Aを混ぜてよく揉みこんだら20分寝かせる
ここは長めにねかせるのでよく揉みこみましょう。
ビニール手袋など使って、手でよく揉みこむのがおすすめです!
③ 調味料Bと微塵切りにした玉ねぎを加えて混ぜたら、よく揉みこみ10分寝かせる
もっと辛めに食べたいのであれば、コチュジャンの量で調整しましょう!※ここはお好みです。
④ 切っておいた玉ねぎ、長ネギ、しいたけとごま油を加えよく混ぜる
量が多くて混ぜにくい場合は、丈夫な袋などに入れて揉みこむと混ぜやすいです!
⑤ 強火に熱したフライパンで、具材を全て一緒に炒める
炒めていると野菜の水分が出てきます。
強火で炒めて、水分が飛んできたらちょうどいい焼き加減です♪
※ここで味見をして辛さをプラスしたいのであれば、コチュジャンを加えさらにしっかりと炒めます。
⑥ 牛肉に火が通り、玉ねぎがシナシナになってきたら火を止めて胡麻を和えて完成
玉ねぎの固さの好みは人それぞれです。
牛肉はすぐに火が通るので、玉ねぎの固さはお好みで調整しましょう♪
まとめ
料理のコツ
調味料と具材を混ぜる時は、丈夫な袋かジップロックの中で混ぜる(揉みこむ)と調理しやすいです♪
具材を炒める時は、量が多くて混ぜにくいです。木製のヘラなどで炒めるのがおすすめです。
材料と作り方(詳細)
いかがでしたか?
とっても簡単ですよね!
調味料は、韓国料理を普段作らない人にとっては持っていないものが多いかもしれませんが、今後も作って食べたいと思うのであれば持っておくのがおすすめです♪
私のブログでは韓国料理レシピを多数掲載していて、もちろん韓国の調味料を沢山使用しています。
是非検討を!!
それではまとめます♪
お気に入りの料理は「まとめ写真」を保存、スクリーンショットをしておくと便利です!
是非作ってみてください♪
最後に
Kevincooklogでは、一人暮らし男子が、誰でも簡単、手軽に作れる「料理のレシピ」を発信しています。また、韓国人の母に教わった本場の「韓国料理レシピ」や、料理に関わりながら学んだ「料理ノウハウ」も発信中📝
※当ブログで韓国料理レシピは一番人気♪美味しい料理を「少しでも簡単、手軽に作ってほしい!」「母の美味しい韓国料理を広めたい」という想いで、私なりに工夫してレシピを作成しています。
是非、参考にしてみてください♪