ここで紹介するのは「もやしとカニカマのチジミ」の作り方♪
チジミは私の得意料理でこのブログでも人気レシピです!
韓国人の母にチジミの基本を教わり、私のオリジナルレシピも考案してきました。
ちなみに、これででチジミに関連するレシピ記事は10個目です!!
そして今回紹介するレシピは「もやし」と「カニカマ」を使ったヘルシーなチジミ!
小麦粉の量を減らし味付けもシンプルにすることでヘルシーでさっぱりとした味わいに。さらに食材本来の味を楽しむことができる本格簡単レシピです!
実際に母以外の韓国人の方に食べていいただいた際に絶賛でした♪
是非作ってみてください!
※他にもチジミに関連する記事を紹介しています。是非参考に♪
写真は先日作った「キムチチジミ」「キムチチーズチジミ」「もやしとカニカマのチジミ」です♪
✓ 材料/作り方:材料と作り方をまとめています
✓ 作り方(詳細):料理方法を、画像と一緒に解説しています
✓ まとめ:材料と作り方、料理のコツをまとめています
それではどうぞ♪
材料
● 材料
- 豆もやし 1パック(200g)
- カニカマ 1パック全部(約65g)
- 長ネギ 1/3本 ※小口切り
- 卵 2個
- 小麦粉 大さじ2.5
- 塩 小さじ1/2
- サラダ油 大さじ1.5※1回焼くごとに使用する量
- Amazon:ダシダ(牛肉) 100g/ダシダ(イワシ) 100g
- 楽天:ダシダ(牛肉)100g/ダシダ(イワシ)100g
チジミに合う「秘伝のタレ」の作り方はこちら

作り方
- 小麦粉、溶いた卵、塩をよく混ぜる
- 洗って水を切った豆もやしを加え軽く和える
- 手でほぐした「カニカマ」と小口切りにした「長ネギ」を加えしっかり混ぜたらハサミを5回ほど入れて具材を小さく刻みボリュームを抑える
- サラダ油を熱したフライパンにチジミの具材を平らに広げ蓋を閉めたら弱火で5分ほど熱する(チジミ1枚分の具材半分を気持ち厚めの平らに広げる)
- 焼き色を確認してきつね色になっていたら裏返し弱火のまま3~4分熱する(蓋はせずに水気を飛ばす)
- 裏表全体に焼き色がついて火が通ったら食べやすいサイズに切り完成
料理工程(詳細)
① 小麦粉、溶いた卵、塩をよく混ぜる
ヘルシーに食べたいので小麦粉の量を減らして卵を2個にしています!
この場合、混ぜると小麦粉が玉になりやすいです。小麦粉は単体で事前に軽く混ぜてサラサラに。卵は事前に溶いておくと玉になりにくいです!
② 洗って水を切った豆もやしを加え軽く和える
私が紹介しているチジミレシピのほとんどは水を加えています。ですが今回の場合、もやしの水分量が多いので水はいらないです!
③ 手でほぐした「カニカマ」と小口切りにした「長ネギ」を加えしっかり混ぜたらハサミを5回ほど入れて具材を小さく刻みボリュームを抑える
カニカマをほぐすのが面倒な場合、包丁で刻むと楽です!
具材をただ混ぜるだけだとボリュームがあり、チジミ生地が平らに固まりにくいです。ハサミで刻みボリュームを押さえるとで綺麗に焼くことができます。
④ サラダ油を熱したフライパンにチジミの具材を平らに広げ蓋を閉めたら弱火で5分ほど熱する(チジミ1枚分の具材半分を気持ち厚めの平らに広げる)
今回のレシピでは小麦粉の量が少ないので生地全体が固まりにくいです。蓋を閉めて少し長めに蒸し焼きにすることで具材が綺麗に固まります。(こうすることで裏返すのも楽です)
⑤ 焼き色を確認してきつね色になっていたら裏返し弱火のまま3~4分熱する(蓋はせずに水気を飛ばす)
裏返した際は、水気を飛ばすために蓋はあけて熱しましょう!
⑥ 裏表全体に焼き色がついて火が通ったら食べやすいサイズに切り完成
このまま食べてもさっぱりと美味しいですが、味にアクセントを加えたい場合は「秘伝のタレ」がおすすめです!
まとめ
料理のコツ
材料と作り方(詳細)
それでは材料と作り方のまとめです♪
お気に入りの料理は「まとめ写真」を保存、スクリーンショットをしておくと便利です!
是非作ってみてください♪
最後に
Kevincooklogでは、一人暮らし男子が、誰でも簡単、手軽に作れる「料理のレシピ」を発信しています。また、韓国人の母に教わった本場の「韓国料理レシピ」や、料理に関わりながら学んだ「料理ノウハウ」も発信中📝
※当ブログで韓国料理レシピは一番人気♪美味しい料理を「少しでも簡単、手軽に作ってほしい!」「母の美味しい韓国料理を広めたい」という想いで、私なりに工夫してレシピを作成しています。
是非、参考にしてみてください♪